時は2020年

 

先日の配信について、昂った感情を文字にするべく文章を書き始めた。うまくまとまる気がしないけれど、見切り発車してみる。

cdcgトリで階段バーーーン開いてはいはいじぇっつドーーーン出てきてゆうぴー「俺たちも混ぜてくださーい!」の時点で最高ーーー!になった。HiHi Jetsめちゃくちゃかっこいいーーー!横アリメンステドセンで5人並んで歌う姿が本当に強くて眩しくて、絶対に横アリ単独やりたいね、やろうね、と思う。ところで、派手ピンク衣装やっぱりHiHi Jetsにとっても似合うよね、好き。個人的にはこの衣装のときのそおやの帽子姿がとても好きです。

HiHi Jets(曲)が始まって、やっぱり最初はこれですよね!!!!!になった。曲冒頭で牛乳の話をし始めるゆうぴー、かわいいけど、何…?感すごくておもしろ愛しかった。人生って最高だねぇ。そおやの「尺ミスったーーー!」はレポ(レポ?)を見て気付いた(聞き取れなかった)。さくちゃんの片手ロンダート、いま片手でロンダーした!!?!?よね!!?!?となった。かっこよすぎですよ作間さん。それにしてもHiHi Jets(曲)の安定感と安心感。そして見聞きすればするほど、この曲がデビュー曲じゃなくて何があるの?の気持ちになってしまう。優斗くんの煽りは、前回の配信のときもだったけど、お客さんがいないと調子狂っちゃうのか、タイミングが微妙にうまく取れないのが愛おしい。でも、無観客ライブなのに、そこに観客がいるときと同じ温度で煽ってくれる優斗くんが、HiHi Jetsが、めちゃくちゃだいすきだな、と思う。そしてそれと同時に、すごいなぁと感心する。お客さんがいないのにあの煽りをできるのは、きっと当たり前なんかじゃなくて、とってもすごいこと。私の好きなひとたちは、すごいなぁ。からの、花道爆速ジェッツ!!!!!何回見たって、最高ーーーーー!最強ーーーーー!優勝ーーーー!の気持ちになる。ローラーを履いて、誰よりも速く駆け抜ける彼らの姿が、とってもとっても大切でだいすきだなぁと思う。ことあるごとに(勝手に)ローラーを憎んでいた頃が懐かしいな。こんなふうにおっきい会場で、思いのままにローラーを操って縦横無尽に駆け回るジェッツを、これからもっともっとたくさん見られますように。

ゆうぴーの「みなみなサマー」のテイストがいつもと違って動揺してしまった。直後に笑ってるのを見ると本人はウケを狙った(?)ように思えたけれど、普通にかっこいいので不意打ちでそういうことされると好きになっちゃって困る。こちとら耐性がないので気を付けてほしいです。おいシャンもだいすきだけど、みなみなサマーも久しぶりでうれしかった(欲を言えばおいシャンもやってほしかったけど)。センステのびーちゃんに、バクステからじぇっつが駆け寄って合流する構図が、なんだかはいびらしくて良い。歌が始まったら夏が蘇ってきて、サマステに行きたい気持ちが大爆発して困った。それにしてもび〜ちゃん歌がうまくなったなぁ。みんな成長しててすごい。なんだかんだでび〜ちゃんのことも3年間見ているようなものなので、勝手に感慨深いものがある。(ドラマおめでとう!) お互いが成長していくほどに、はいび〜という括りが、キラキラと宝物の輝きを増していくように思える。もしかしたら、彼らにとってもはいび〜という括りは、青春の宝箱になりうる存在なのかもしれない。今年もはいび〜の夏曲がほしかったなぁとどうしても思ってしまうけれど、"心のサマーステーション"で楽しい夏を過ごせるといいな。

WYHの前にトラがUTをやっていたので、もしかしてこれは…だぁどらくるか…?と思っていたら、さく「だぁ〜くねすどらごん!」私「キターーーーーー!」。無観客ライブでだぁどらを持ってくるHiHi Jetsのこと、やっぱりめちゃくちゃ大好きだなぁと思う。ゆうぴーいつのまにそおやの紹介パート正しく歌えるようになったん!?指導入った!?と思ったら、後日の伝記で「いつの間にか、成功しました笑笑笑」と言っていて、本当に君ってやつはおもしろくてかわいいな。いつものライブと同じテンションと温度感で、煽りも一切変わりなく、配信なのに一体感さえ感じるようなだぁどら、楽しかったなぁ。それにしても、5人になってすぐ、HiHi Jetsがいまのかたちになってすぐ、だぁどらを作ったそおやはすごい。だぁどらの詞の通りにHiHi Jetsが進んでゆく。天下に轟く五人組のファンとしての人生がとてもとても楽しいです。優斗くんに関して言えば、たぶん多くの優斗担には伝わると思うのだけれど、ストライプのとことか、求めているのは先の先!とか、本当にだいすきすぎて何回も何回も見てしまった。表情とか、仕草とか、手の振りとか、もうすきですきでたまらなかった。ゆうぴーコールのときにイヤモニ外して(聞こえるはずのない)声を聞いてくれるのもだいすきな優斗くんだった。

それから、優斗くんが、「俺たちについてこいよ!!!!!」と言った。

優斗くんはいつだって、誰も苦しくならないように言葉を選んで、色んな選択を受け手側に委ねてくれる。そんなふうにやさしいところもだいすきなところのひとつなのだけれど、その優斗くんが「俺たちについてこいよ!!!!!」と言った。煽りのテンションの一部だとしても、優斗くんが、「俺たちについてこいよ!!!!!」と言った。たまらなかった。うれしくって、たまらなかった。もう何回見たんだってくらい何回も何回も見たけれど、何回見たって泣きそうになってしまう。明確な覚悟と意志をもって、自担から投げかけられる力強い言葉が、こんなにうれしいなんて知らなかったなぁ。

Eyes of the futureはいちばん見たかった曲だったので、イントロが流れた瞬間、感極まってしまった。あーーーーーひさしぶり、おかえり、Eyes of the future。2019年、寂しかった4ヶ月弱の間、信じる力が弱くなってしまった時、心が折れてしまいそうになった時、少クラでのこの曲の「これが最後じゃない」を信じて生きていた。本当はとてつもなく怖かったのだと、今になって思う。年が明けて2人が帰ってきても、きっと完全に今まで通りに元通り、なんてことにはならないと思っていた。それは彼らの扱われ方が、という意味でなく、HiHi Jetsの関係性が、という意味で。HiHi Jetsのこと、見くびっててごめんね、と思う。私が思うよりも君たちはずっとずっと強かったよ。なによりも聞きたかった「時は2020年 この指とまれ」を聞いて、ようやく時計の針が進んだ気がした。やっぱりとってもいい顔で歌うんだなぁ、優斗くん。目的地は そう Brighter future。HiHi Jetsとまた一緒に進んで行けるんだなって思って、たまらなくうれしくなった。

バクステでのサビの途中、優斗くんがこっちに向かってとってもいい笑顔でピースをするのだけれど、本当に本当に楽しそうで、なんかもう、あまりにも良すぎて涙が出そうになる。HiHi Jetsの中で楽しそうに笑う優斗くんを見るたびに、優斗くんにとっての"楽しい"の答えはここに、HiHi Jetsにこそあるのだと、何度だって噛み締める。

この曲のそおやのラップの歌い方がだいすき。fenceみたいなラップもできる彼が、HiHi Jetsの未来に乗せたこの曲で、大切に包み込むように柔らかくやさしくラップを歌うのが、本当にだいすきでたまらない。初めて聞いた時もびっくりしたなぁ。

そして、この曲のサビ後(サビ中?)と間奏ダンスで特に感じたのだけれど、優斗くんのローラーがとってもうまくなってて驚いた。いつの間に?という。明らかにいろんなステップが上達している気がする。今までごまかしていたようなところもごまかさずにできるようになっている気がする。分かりやすかったのはシカゴだけど。なんだか余裕すら見えてめちゃくちゃびっくりしてしまった。ローラーダンスもめちゃくちゃかっこよく踊れるようになっている。まだまだ成長していくのかね君は……かっこよすぎるでしょう……。

メンステに戻った5人がソーシャルディスタンスなぞ存じないとでも言わんばかりに5人並んでぎゅっとなっている姿が愛おしくて強くて眩しくてだいすきで、(何の力になれるかわからないけれど)私の持っている力をすべて尽くして守りたいと思った。2019年夏、8.8のあとに聞いたときも強く響いたこの曲の最後のラップ詞を、2020年に、あのときとはまた少し違う気持ちで聞いた。伝説になるという彼らの大きな夢、そこに至るまでのひとつひとつの小さな目標を叶えるときも、絶対に当事者でありたいとまた強く思った。

配信を見て、あらためて思ったこと。

HiHi Jetsの真ん中で、楽しそうに嬉しそうに誇らしそうに笑っている優斗くんが、やっぱりなによりいちばんだいすき。この笑顔がここにあるのなら、なんだって信じられちゃうな。

時は2020年。HiHi Jetsとともに時を刻むその指にとまって、どこまでもついていくので、どこまででも連れて行ってね。

 

 

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